ex02
内容(予定)
Cプログラムのコンパイル、Cプログラミングの復習
日付
2022/09/29
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第02回の演習課題
演習課題 ex02-0
第1回演習を参考に、この科目で利用するC言語のプログラミング環境を構築して下さい。
講義パートで説明した幾つかの方法(nano や Visual Studio Code)をお勧めしますが、C言語プログラミングが可能であればそれ以外の方法でも構いません。各自のBYOD環境は、今後の演習や試験でも利用します。プログラミング作業が「より楽になる」環境を構築しておくことをお勧めします。
演習課題 ex02-1
この科目では、プログラミング課題の提示と提出に、Sharif-Judge というオンライン・ジャッジ(自動採点)システムを利用します。以下の各ステップにしたがって、Sharif-Judge を利用できるように準備してください。
Step1. Sharif-Judge アカウントの確認とログイン
龍大Gmail に以下のような内容のメールが届きます(第2回の講義開始後に送信します)。 メール内のYour usernameYour password に、Sharif-Judge 用のユーザー名と初期パスワード(以下の例では testuser と z531xF)が記載されています。
From: Sharif Judge Admin sharif-admin@math.ryukoku.ac.jp Subject: Sharif Judge Username and Password Hello! You are registered in Sharif Judge at https://judge.st.ryukoku.ac.jp:8481/ as student. Your username: testuser Your password: zS31xF You can log in at https://judge.st.ryukoku.ac.jp:8481/
BNF
プログラミングII用のSharif-Judgeにアクセスして、ユーザー名・初期パスワードでシステムにログインできることを確認して下さい。
Step2. 課題の提出練習
オンライン・プログラミングコード提出システム(Sharif-Judge)の使い方を参考にしながら、Sharif-Judge 内で提示される 演習課題02 にリストされたプログラミング課題を提出して下さい。
はじめに、提出練習用課題 1.ハロー に取り組んで下さい。
1.ハローを正しく提出できたら、続iいて練習用課題 2.ハロー23.素数判定4.提出のみ課題 に取り組みます。
3.素数判定までの課題は、提出されたコードをシステムがコンパイル・実行して、正しく動作するかが自動採点されます。
4.提出のみ課題は、提出時に動作の確認を行いません(間違ったプログラムでもそのまま提出完了となる)。提出のみの課題であるかどうかは、問題リストの右端 Upload Only 列から確認できます。「提出のみ課題」は、小テスト(プログラミング試験)などで利用されます。
Step3. 今回課題の提出条件をクリアする
各回の演習には、必須問題が指定されています(今回は 1.ハロー 〜 4.提出のみ課題の4問)。必須課題は必ず提出して下さい。
必須ではない問題は、各自が自由に選択して取り組み・提出することができます。
それぞれの問題には異なる配点がなされています(問題リストの Score 列)。今回の課題であれば、1.ハロー と 2.ハロー2 はそれぞれ20点、最後の8.カウントアップダウンには50点が配点されています。これらの配点は、各問のおおよその難易度を反映したものです。
各回の演習では、演習問題セット(今回は演習問題02の8問)の得点合計を100点以上を取得することが、その演習のクリア条件となります。 得点合計には必須課題の得点も含みます。
「4.提出のみ課題」は採点されないため合計得点には含まれません(練習として必ず提出はしてください)。
今回の演習問題セット「演習問題02」から提出条件である100点以上をクリアしてください。