ex01
内容(予定)
イントロ、Cプログラミング環境の構築、シェルコマンドの操作
日付
2022/09/22
講義資料
prog2-01.pdf
印刷用資料
prog2-01-mono.pdf
第01回の演習課題
演習課題 ex01-1
講義パートでも説明した(はず)ように、ここでは各OSの標準的なC言語プログラミング環境を各自で構築します。
前期の「プログラミング及び実習I(中野)」では、初学者の理解を促すため、タートルグラフィックスを利用した数理課程の独自環境でC言語プログラミングを体験しました。ここでは、各OS標準の機能を用いて、より一般的なC言語プログラミング環境を各自で構築します。以下を参考にしながら、各自のC言語開発環境を構築してください。
C言語環境の構築ができたら、ターミナル上で cc コマンドを実行した際のターミナルウィンドウのスクリーンショット画像を撮影し、Teams上の演習課題 ex01-1 として提出してください。
各OSでのスクリーンショット画像の撮影方法は、こちらにあります。
Teamsの「課題」でファイルを提出する場合は、「作業の追加」から提出ファイルを選択します。「作業の追加」選択後、自分のPC上のファイルを追加する場合は、左下の「このデバイスからアップロード」を選択して下さい。
演習課題 ex01-1'(必須ではありません)
より快適なプログラミング開発環境を構築するために、以下のような設定を行うことをお勧めします。
演習課題 ex01-2
講義パートでも説明したように、この科目ではターミナル(端末)と呼ばれるコマンドベースのインターフェイス(CUI)を用いて、ファイルの操作やCプログラムのコンパイル・実行などを行います。CUIの操作については、実際に自分で利用しながら少しずつ慣れていって下さい。
ここでは、課題学習としてオンラインのプログラミング学習コンテンツpaizaラーニング を利用します。
paizaラーニングの利用準備
まずは、以下を参考にpaizaラーニングへのユーザー登録とクーポン登録を行ってください。
シェルコマンド入門編の「認定証」を取得する
paizaラーニングの「シェルコマンド入門編1(全9回)」に取り組んで下さい。paizaラーニングの講座は、トップページ上部の「講座一覧」から探すことができます。
「シェルコマンド入門編1」のすべてのチャプターを受講し各演習に合格すると、以下のような「認定証」が表示されます。認定証が表示されたらユーザー名も含めた認定証全体のスナップショット画像を撮影して下さい。
演習課題 ex01-2 として、認定証のスナップショット画像を提出して下さい。
その他、すべての有料講座が利用可能です
登録したクーポンコードでpaizaラーニングの(有料講座を含む)すべての講座が利用可能です(C言語講座もあります!)。 興味ある内容があれば、積極的に取り組んでみて下さい
書籍やオンラインコンテンツなど利用して自学できる能力は、どのような分野を学ぶときにも必要ですが、とくに日々技術が更新される情報分野では必須です。
paizaラーニングの学校クーポンコードは年度末まで有効です。来年度も更新取得可能です。
演習課題 ex01-3(必須ではありません)
paizaラーニングの「Linux入門編(全5レッスン)」に取り組んで下さい。
演習課題 ex01-3 として、修了したLinux入門の各レッスン認定証のスナップショット画像を提出して下さい。複数のレッスンを修了した場合は、それぞれの認定証の画像を提出して下さい。