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Sharif-Judge(オンライン・プログラム提出システム)の使い方
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Sharif-Judge(オンライン・プログラム提出システム)の使い方
アカウントとログイン
Sharif-Judge のアカウントと初期パスワードは、以下のようなメールで通知されます。メール内のYour usernameYour password がユーザー名と初期パスワードです(以下の例では testuser と z531xF)。
From: Sharif Judge Admin sharif-admin@math.ryukoku.ac.jp Subject: Sharif Judge Username and Password Hello! You are registered in Sharif Judge at https://judge.st.ryukoku.ac.jp:8481/ as student. Your username: testuser Your password: zS31xF You can log in at https://judge.st.ryukoku.ac.jp:8481/
BNF
Sharif-Judgeにアクセスして、ユーザー名・初期パスワードでシステムにログインできることを確認して下さい。Sharif-Judge のアカウント情報は科目ごとに独立なので、注意してください。
メインメニュー
Sharif-Judge にログインすると、以下のようなダッシュボードが表示され画面左側にメインメニューが並びます。
メインメニューの各項目は以下のとおりです。
お知らせ:管理者からの各種お知らせ
課題セットの選択:Sharif-Judge では、まず取り組む課題セットを選択し、その課題セット内の各問題を提出・採点するという仕組みになっています。ここから課題セットを選択します。
課題:選択された課題セット内の各問題の内容をここから閲覧、提出することができます。
課題の提出:ここからも各課題を直接提出することができます。
最終提出リスト:各問題の最終提出の日時や採点結果を確認することができます。
全提出リスト:最終提出を含む全ての提出履歴を確認することができます。
得点一覧:各問題で得られた得点一覧を確認することができます。
課題セットの選択
取り組む課題を選択します。課題セットにチェックを入れることで、画面上部に選択した課題セット名「演習課題01」(例) が表示され、指定した課題セットの問題を閲覧・提出することができるようになります。 また、右上の緑色のボックスには、その課題セットの提出期限までのカウントダウンタイマーが表示されます。
リストには、その課題セットに含まれる問題数や提出時間(StartTime / FinishTime)が表示されます。Status が Open になっていれば、その問題セットは提出可能です(例では Close なのでまだ提出できません)。
課題
課題セットを選択していると、そのセットに含まれる問題が表示されます。画面右側に、各問が問題名や得点などと共にリストされ、ここから問題を選択することができます。課題セットが提出可能な状態であれば、その下に提出フォームが表示され、ここからも各問のファイルを提出することができます。
課題の提出
ここからも、各問題の提出ファイルを直接送信することができます。問題名と共に、提出するプログラミング言語を必ず選択して下さい。
最終提出リスト
Sharif-Judge では同じ問題に対して、ファイルを何度でも提出することができます。ただし、評価や提出日時は最後に提出したファイルで判定されます。 ここでは、各課題ごとの最終提出の記録を確認することができます。
以下の例では、1つめの課題で10点を獲得し、2つめの課題は提出したものの間違ったプログラムであったため0点となっています。 Code から自分の提出ソースコードを確認することができます。
得点一覧
各問題の配点や獲得した点数を確認することができます。